MOM--Japanese Family Support Organization
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妊娠を本人が確認するのは多くが6〜8週前後でしょう。この頃になると生理の遅れにも気がつきますし、市販の尿検査にも反応が出ます。妊娠初期に多くの妊婦さんが体験するのがつわり、と言われるものですが、これも早いと8週くらいから始まります。
英語ではSickness、Morning-sicknessといわれます。妊娠に伴う体内のホルモン分泌の変化から起こるとも、妊娠という異物の発生に伴う一時的な拒否反応ともいわれていますが、実の所はっきりとは確定されていません。多くの人が体験しますが、程度もまちまちで、まったく症状も身体変化も無い人もいます。つわりが起こってもほとんどが12週〜16週前後にはおさまりますから、あまり不安になったりしないように、上手に気分転換して過ごしましょう。主な症状としては、空腹時の吐き気、胸焼け、嘔吐、嗜好の変化、食欲不振などがあります。妊娠週数が20週未満の場合、赤ちゃんは母体に蓄積されている栄養分で成長しますから、食欲低下や栄養摂取不足等を心配する必要はありません。
1時的なものですから、食べたいものを食べ、水分を十分に取って過ごします。たくさん食べるよりも少量ずつ、日に数回に分けて取る方が吐きにくいでしょう。胃がカラだとよけいに気分が悪くなるので、いつも少し何か入っている様にします。胃酸過多の状態になりますから、水分はたくさん取りますが、水を飲んでも吐く、という場合、やはり少しずつ取ります。紅茶に砂糖を入れて甘くしてシャーベット状に凍らせて少しずつ口に含むのも良いでしょう。(紅茶は吐き気止めに有効) 吐きやすい場合は水分を(何でも良い)凍らせて、少しずつ口に含んで吸収すると良いでしょう。赤ちゃんの栄養を考えて食べ物を取るのは20週以降でかまいません。この時期はとにかくリラックスして乗りきります。
普段より眠くなる人もいますが、家にこもって横になってばかりいてはだめ。適度に散歩をしたり、外食や友達と会ったり、と上手に気分転換してください。
妊娠をしたら疲れたな、と思うほどには動かない事。疲れるということは体の代謝バランスを崩しますし、血行を悪くし、筋肉の緊張や疲労を増強し、しいては胎児にも良い胎内環境を与える事が出来ません。疲れる、いらいらする、は胎児にも影響します。
気分を楽に、いつもよりちょっとだけのんびりペースで楽しく過ごす様にしましょうね。